2018年から新しく「つみたてNISA」が始まるのを機に、資産運用をする場所の選択肢が広がります。中には、既存のNISAで運用しようか、それともつみたてNISAにしようか、あるいは課税口座での運用が良いのかなど、迷っている方は多いと思います。
近年ラップ口座の需要が伸びており、日本投資顧問業協会によると2017年3月時点の資産残高は6 兆 5702 億円(前年対比+13.7%)となっています。 ラップ口座とは、金融機関が顧客投資家にあった投資・・・
公的年金を補い、老後の生活を支える私的年金である個人型確定拠出年金(iDeCo)に専業主婦(夫)も加入できるようになりました。専業主婦(夫)は収入が無いので、iDeCoのメリットが生かせないと思われがちですが、ここでは専業主婦(夫)にとってのメリットをご紹介します。
老後資金は計画的にコツコツと! 高齢者においては毎月赤字の生活を余技なくされているのが現状です。今後の公的年金額の予測も年金生活者においては厳しくなる可能性も考えられます。
低金利の期間が長く続き資産運用が難しい昨今ですが、今回は生命保険商品を利用した積立投資の利用例として、例えば教育資金準備に利用されている低解約返戻金型終身保険をご案内します。
事件は、スウェーデンの首都ストックホルムで起きた。その日は、良く晴れた週明けの月曜日で、ストックホルム市内はビジネスマンが忙しそうに行き来していた。 その時、市内のある銀行の支店に男が入ってきた。
今年から、60歳までの大人であれば、原則誰でも個人型確定拠出年金(以後、iDeCoと呼びます)に加入することができるようになりました。当然専業主婦も加入することができますが、専業主婦は事業や給与等の所得がないため、iDeCoの税制上のメリットの一つである積立金の所得控除を使うことができません。それでも専業主婦にとってiDeCoはお得な制度でしょうか?
2016年12月30日(大納会)の日経平均株価は1万9114円77銭の終値でした。年初から下げ年央から上昇に入り2015年末終値(1万9033円71銭)を上回り、5年連続の上昇となりました。
税制改正(金融所得課税の一本化)により平成28年1月1日より特定公社債(国債、公募社債などの一定の公社債)・公募公社債投信等(外貨建てMMFやMRFを含む)の税制が、上場株式等と同様の取り扱いに統一されています。
2017年1月から専業主婦・公務員、自営業、企業年金がない会社員など推計2700万人が個人型の確定拠出年金を利用できるようになります。 確定拠出年金とは、将来の公的年金の上乗せを目的とし、自分で掛金を決め運用商品を自分で決められる年金のことをいいます。