相続を考える

相続関連セミナー

第26回 認知症と診断される前に やっておきたい相続対策

 

概要
認知症と医師から診断されてしまうと、法律行為や契約行為ができなくなるため、やりたいと思っていた相続対策ができなくなってしまいます。
2030年には65歳以上の認知症患者数は744万人と予測されています。認知症と診断される前に何ができるか整理をしておきましょう。
開催日
2024/04/21(日)
時間
10:00~12:00
会場
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合  横浜教室
住所
横浜市神奈川区鶴屋町2-21-8 第1安田ビル7階
定員
15名
参加費
500円 (資料代)
無料相談会
-

内容・講師

第1部
内容 ・認知症への理解 ・遺言書を書く ・家族信託契約を結ぶ ・任意後見契約を結ぶ ・生命保険を使った生前贈与を行なう
講師:荒川 衛

第27回 自筆遺言証書の法務局保管制度を活用しましょう

 

概要
元気でないと遺言書は書けません。残された家族が円満な家族関係を維持するために元気なうちに自筆遺言証書を作成しましょう。               また、自筆遺言証書を法務局保管すると多くの心配がなくなります。
1. 遺言書が発見されない。
2. 遺言書の保管を自分でやらなければならない。
3. 相続人は家庭裁判所で検認を受けなければならない。
このような問題が法務局保管すると解消されます。万が一の場合には、相続人に遺言書が法務局に保管されていることを通知するサービスも付帯されています。法務局の保管申請料は、1通3,900円(保管年数に関係しない)でできます。   
安心して老後の生活を楽しむためにこの優れた制度を活用しましょう。
開催日
2024/06/16(日)
時間
10:00~12:00
会場
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合  横浜教室
住所
横浜市神奈川区鶴屋町2-21-8 第1安田ビル7階
定員
15名
参加費
500円 (資料代)
無料相談会
-

内容・講師

第1部
① 自筆遺言証書は簡単に書けます ② 自筆遺言証書を法務局に保管すると安心です ③ 遺言執行者を決めておくと円滑な遺言の実現が はかれます
講師:田邊 勝彦

>>終了セミナーはこちら